動かないならバイク買取に?まず原因究明から。

バイクに乗っていれば故障なしで楽しめることなんてありません。

むしろバイク買取に出そうかと悩んだときこそ、ホントのライダーになれるチャンス。

私の経験から、エンジンが動かないなら、まず原因を究明してもらい向き合うことからスタートすべきとアドバイスさせてもらいます。

■バイク買取に出す前に原因を調べてもらう。

とても失礼な言い方になってしまいますが、いま乗っているバイクに愛着のない人は、バイクが少し故障しただけで、バイク買取に出そうと、そちらの方向ばかり考えてしまうようです。

たしかにエンジンの不具合が重症化してバイク買取の道しか残されていないケースもありますが、そうではなく比較的軽症で済んでしまう事例もあります。

ちなみにエンジントラブル重症化の原因とされるものには、キャブレーターの故障、CDI(コンピューター)の故障などがあります。

重症化してはいても、修理の金額にすれば数万円で済みます。

■プロに問われてもバイク買取には出さない。

私は長い間、女性ライダーとして楽しんできました。

新車のバイクも中古のバイクも乗り回し、仲間とツーリングにも出かけました。

当然ですがこれまでのあいだに、ジェネレーターがいかれてしまったり、スタータースイッチがダメになってしまったり、セルモーターが摩耗して、それが原因でエンジンが動かない状態になったこともあります。

メカニックからは『かなりの重症ですね』と言われましたが、だからといって、自分の愛車をバイク買取に出すことはしませんでした。

■重症でも軽症でも、3万円~5万円程度のお金で済むなら、バイク買取に出すのは見送りましょう。

壊れたら買い替えたらいいという発想では、メカに強くはなれません。

病気の子どもを何とかして治そうとする母親と同じように、とくに女性のライダーは、バイクの病気と向き合って欲しいのです。

そうなったときこそホントのライダーになれるチャンスだと思ってください。

バイクのエンジンが動かないのは何が原因なの?

何らかの原因でエンジンが動かない事態に陥るのには、軽症から重症までいろいろな原因が考えられます。

あわてずに初歩的な事柄からチェックを始めましょう。

放置せずにメカニックの診断を受けることが大事です。

■動かない理由は軽症から重症までいろいろ

バイクが動かない状態になってしまうには、ごく初歩的な問題から、すでに重症化している深刻な問題まで多々あります。

すべてをここでお話しするのは不可能ですが、動かない原因の筆頭にあげられるのは「ガソリンが無い」というニアミスです。

エンジンが動かなくなってしまったら、あわてずにまずガソリンの残量を確認してみてください。

筆者の私も女性ライダーとして12年以上のバイクライフを楽しんできましたが、初心者のころは気が動転して助けを呼んだりしていたものです。

■異臭がするようなら早めにオーバーホールを。

ガソリンの消耗が激しい場合は、ガソリン臭などを感じるはずです。

そのまま乗りつづけるのは危険ですので、バイク修理店にもって行ってオーバーホールしてもらいましょう。

原因がハッキリするまでは、むやみに乗らないようにしたほうがいいです。

オーバーホールで原因が見つかる程度ならラッキーかも知れませんが、重症化してくると、キャブレターが壊れてしまっていたり、内蔵されているコンピュータシステムがダメになって誤作動を起こしていたりする可能性なども考えられます。

最悪の場合はバイク買取に出すことも考えておきましょう。

■エンジンが動かない原因は軽症から重症まで多々あります。

バイク買取に出した方がほうがいい場合もあります。

ガソリン切れなどは笑い話の1つに過ぎませんが、“エンジンが動かない原因”をたどっていくと複数の要因が重なって、かなりの費用がかかるケースもあります。

バイク買取に出して買い替えるかは気持ち次第ですが、費用全体を見積もってもらって、過分な出費となるようなら買取ってもらったほうがスッキリします。